3 7 2017

リコーで目立つリノベーション

3年目になると、リコーアリーナでのXtraGrassのピッチは、アビバラグビープレミアシップでワップスラグビーが準優勝で終わったことで、アクション満載のシーズンに続き、もう一つの成功を収めました。

同じシーズンに、コベントリー・シティは30試合以上のホームゲームを行い、ロビー・ウィリアムズのコンサートはもちろんのこと、ラグビー・リーグ・フォー・ネイションズがコミュニティや企業のイベントと同様に開催されました。

グリーンフィールズハイブリッド製品であるXtraGrassは、天然芝に比べて強度や耐久性が向上しているため、デュアルスポーツや追加イベントにも耐えられます。夏の時期のコンサートだけでなく、サッカーとラグビーも開催し、リコーアリーナのための完璧なサーフェスであることが証明されています。

「リコーのピッチは一年中よく見えるだけでなく、スクラムの真ん中での足元の安定性がはるかに高いんだ。」

ジェーククーパーウーリー、ワスプRFC

先月1か月間、プレミアピッチズ(スポーツ芝リノベーション請負業者)がサポートしているグリーンズフィールド・グラウンド・チームは、サーフェスを効果的に清掃して新しい芝生を有効に開発するための機械的操作を数多く実施しました。

リノベーション作業には、以下の詳細なプロセスが含まれていました。

  • 直接植生の除去と回収
  • XtraGrass繊維を再発現し清潔なサーフェスをもたらすための残留有機蓄積物の除去
  • サーフェスレベルを安定させるためにXtraGrass繊維に合わせる輸入砂
  • 新しい芝種子の播種
  • 種まき前肥料の適用
  • 深い通気を提供するための垂直排水

これに続いて、ピッチは現在、天然芝が適切に回復するまで5週間の期間を設けています。これは、芝の成長を積極的に促進させるために、本拠地チームからの追加のプロセスによってサポートされます。

忙しい夏季リノベーションの後、XtraGrassのピッチは準備が整い、8月5日からコヴェントリーとの最初のホームマッチで忙しいサッカーとラグビーシーズンに向けて準備が整います。